こんにちは、佐藤優里(@enginnerlabo)です。
主にホームページ制作・講師をしています。
【経歴】
■Webデザイナー・SEO分析歴10年以上
■ココナラPRO認定者(https://coconala.com/services/1667244)
ランキング1位獲得経験有 | ご依頼件数290件以上 | 評価5.0
■国内有数の大規模メディア〇UMOにてBtoC向けメディアのSEOコンテンツディレクターとして従事
■TVを含む多数メディアに出演(株式会社宝島社出版STARTBOOK)
この記事の内容
StableDiffusionを習得するメリット・デメリット
StableDiffusion実際使ってみた感想
StableDiffusionとプロンプトエンジニアについて
目次
今話題の画像生成AIといえば「StableDiffusion」
早速本題に入っていきましょう。画像生成AIといえば、やったことある人は耳にしたこともあるとは思います「ミッドジャーニー」など
画像を生成するサービスは「StableDiffusion」だけでありません。しかし、ミッドジャーニーはまだまだ仕事として成り立たせる為には不十分であることは課金したことがある人にはわかる事実かと思います。現段階では、これからプロンプトを学んでいく上で、副業にも繋がる「StableDiffusion」に集中して解説していきたいと思います。
StableDiffusionの使い方
StableDiffusionは、まずはじめにWEBUIといわれる生成画面を構成する必要があります。このような画面になります。
まずこの画面を構成するだけでも、モデルをダウンロードして適宜必要な構成フォルダに格納していくなどで所要時間1時間ほどかかります。
StableDiffusionのWEBUI画面の操作方法
まずはどこになにがあるかも最初はさっぱり分からないと思いますが、使う箇所は限られているので、必要なところだけ覚えるようにすればOKです。
画面の見方
・StableDiffusionモデルの選択
・タブの切り替え
・プロンプト入力欄
・ネガティブプロンプト入力欄
・サンプルメソッドの選択欄
・Width(画像の横幅)の設定
・Height(画像の高さ)の設定
・バッチカウントの回数指定
・SEED値入力欄
・ジェネレート(出力)ボタン
StableDiffusionで生成される日本人美女の活用事例
StableDiffusionが得意な生成画像は「美女」になります。活用事例としては、自社商品のPRの際にモデル・インフルエンサーの起用を辞めてAI美女に切り替えることでコストを抑えることができます。私は、このStableDiffusionのスキルを学んでからわずか2ヶ月で法人契約を2社提携できましたので、時代に乗るということはとても大事なことだと思っています。ここでは、StableDiffusionで生成された美女を一覧でまずはご確認ください。
StableDiffusionを学ぶメリット
画像生成AI「StableDiffusion」を学ぶということは、プロンプトを学ぶということです。プロンプトが書ける人は「プロンプトエンジニア」としてAIが最適な答えを返せるプロンプトを開発したり、入力して指示や命令を設計することができるので、現在プロンプトエンジニアはどの企業も有力な人材としてみています。AIの知識を保有するだけでなくプロンプトの能力が高い人は副業としても成り立つことができます。
StableDiffusionを学ぶデメリット
StabeDiffusionを学ぶメリットはたくさんありますがデメリットがあまり思い浮かばない中で、それでもデメリットを上げるなら、StableDiffusionは最先端の生成AIなので高い頻度でアップデートされ、たまにファイルの差し替えが必要になったりして手間がかかることでしょうか。また容量をたくさん使いますので、グーグルドライブ100GBのプランに申し込まないとすぐGドライブの中がいっぱいになってしまいます。ですのでStableDiffusionを学ぶには少なからずドライブの使用量とグーグルコラボラトリーを使う為毎月1000円前後課金する必要があります。しかしプロンプトエンジニアとして学ぶ環境が毎月1000円で構築できれば、技術を習得したらそれ以上の仕事が得られるようになるので先行投資として全然安い・・・と私は思います。
StableDiffusionを実際使ってみた感想
StableDiffusionを学んで月額20万円の副業に成功
プロンプトエンジニアとしてStable Diffusionの技術を学びたい方に向けた実践的な技術を学べる環境を用意しています。PCのスペックに左右されないようにGoogleコラボ上での環境構築から実践的な生成スキルまで全てサロンを通じて教えます。また、当サロンで技術を会得できたらその後副業として収入を得られる環境を用意しています。そこで優秀な人材として判断した方はプロジェクトの責任者として生成の管理、検証を任せていきたいと思っています。
まだまだマネタイズできていない企業が多い中、当サロンを運営しているSueeenでは、案件が多く今のリソースでは全てのプロジェクトを動かすための人材が不足しています。 そこで当サロンではただ教えるだけではなく実際にプロジェクトを動かすためのメンバーを募集しています。サロンの会費を低くしているのは、人材を集めるための投資だからです。
そのためある程度人員が増えたら当サロンの月会費は20,000円にする予定です。なぜなら、技術を教えるということはその分情報を漏洩させていることに等しいからです。人が足りない今だからこそみなさんぜひプロンプトエンジニアを目指してみませんか?プロンプトエンジニアになりたい、興味があるという方はぜひ当サロンに入会ください。