どんな人が受講していますか?
A ウェブデザイナーの学習を始める年齢層で最も多いのは25~29歳の方々です。しかし、30代や40代以降の方もいらっしゃいます。また50~60代の方がウェブデザイナーの知識やスキルを求めて受講されるケースも多く、幅広い年齢層の方が受講しています。その中でも、Webデザイナーとして就職または転職を目的としている人が半数を占めています
年齢制限はありますか?
A エンジニアラボクリエイター教室の講座に年齢制限はありません。どの年代の方でも簡単なPC操作が出来れば受講できます。25~29歳の方々が最も多いですが、30代から60代の幅広い年齢層の方がいらっしゃいます。
クリエイター業界は年齢関わりなく、スキルさえあれば活躍できる世界です。ウェブデザイナーのスキルをつけて就職・転職したいと考えている方にエンジニアラボクリエイター教室は選ばれています。
ソフトを持っていなくても勉強できますか?
A はい、できます。エンジニアラボクリエイター教室は全くの初心者から学習をスタートできます。Webデザインに必要なソフト、ツールなどはライブ授業で受講しながら徐々にインストールしていくとよいでしょう。また、Windows・Macの両方に対応する形で講師が授業を行うので、使用するパソコンは自由に選択できます。
Web業界ではどのように働くのでしょうか?
A 年齢や経験に関わりなく、習得したスキルさえあれば働き方を自由に選べるのがWeb業界です。一般的には、ウェブ制作会社や広告代理店、一般企業などに在籍して働くスタイルが多く見られます。
また、個人事業主としてウェブサイトのデザイン案件を受注するフリーランスもいます。子育てや家事と両立しながらウェブデザイナーとしてのスキルを生かしたいという女性が活躍している働き方です。
さらに、ウェブデザインの新規ビジネスを考え、独立・起業するという働き方もあります。ただし、独立するにはウェブデザイナーとしてのスキルやノウハウだけではなく、法律・財務などの幅広い知識とジン役が必要です。
ウェブデザイナーとして在宅で働くにはどうすればいいですか?
A フリーランスとして活躍するには実績が必要です。ウェブデザイナーとしての実力を証明するためのオリジナル作品を制作しましょう。また、多数の案件を受注し実績を積む必要があります。
フリーランスとして活躍している人のほとんどは、知人の会社のサイトをデザインしたりウェブ制作会社に就職して実績を積んでいます。はじめのうちは知人や勤め先の会社から仕事を紹介してもらう方法で経験を積み、クラウドソーシングサービスを利用してウェブデザインの案件を受注するケースもあります。
ウェブデザイナーにおすすめの資格はありますか?
A ウェブデザイナーにおすすめなのは「Webクリエイター認定資格」です。サーティファイWeb利用・技術認定委員会が主催しているWebクリエイター能力認定試験は、特に受験資格が設定されていません。Webデザインに必要なコーディング能力やデザイン能力が試される試験です。
実務的な問題が多いため、エンジニアラボクリエイター教室で習得したスキルやノウハウを実際の作業に直結させやすいというメリットがあります。
加えて、「PHP認定資格」もウェブデザイナーに注目されています。プログラム言語のひとつである「PHP」を正しく扱うための技術を取得しているかどうかを証明する資格です。企業ニーズが高いプログラム言語であるため、PHP認定資格は就職や転職活動では強力な武器になります。
Web業界の求人はどれくらいありますか?
A インターネットやモバイルが普及したことによりWeb業界の人材は非常に重要視されています。制作会社の人材不足は深刻な問題であり、ウェブデザイナーのニーズは高まっています。ある転職求人倍率レポートでは全体の求人倍率1.21倍に対し、IT系の求人は3.19倍になっています。
企業が求めているスキルレベルを習得して、即戦力になるために学習すればWeb業界で活躍できるでしょう。